三上山と天山(南駐車場から天山を登る)

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駐車場から天山登山道に登る
階段であるが駐車場の管理人は
この道はあまり登る人はいないので
道が悪いだろうとのこと
今日は一人であるが気合を
入れて登るぞ
登り始めから急な坂道
であったがやっと明るいこぶ
に到着
植物園の登山口 希望ヶ丘配水池 分岐点 見晴らし岩 天山山頂 見晴らし岩 分岐点 西四阿 登山口 歩行時間
到着 10:37 10:48 10:55 11:10 12:06 12:12 12:24 12:45
コースタイム 0:25 0:08 0:07 0:10 0:08 0:06 0:12 0:13 1:29
出発 10:12 10:40 10:48 11:00 11:58 12:06 12:12 12:32
  


結構岩場があり慎重に登るが
景観はなかなかのものだ


見晴らし台に到着
眼下に希望ヶ丘が箱庭のように
見ることができる


見晴台からの希望ヶ丘公園

見晴らし台から希望ヶ丘を
みると次に登りたい山が
見えていた。

第2見晴らし台から比良
山脈、比叡の山がきれいだ

ここでゆっくり休憩

すぐに第3見晴台

比叡の山並み 昨年
登った水井山が見えている

花緑公園からの尾根分岐点に
到着 ここから頂上まであと少し

天山から見える三上山の景観は
湖南一番である

天山の頂上には旗が立っている
のが途中から見ることができた。

天山西峰との分岐点あたりの
登山道

頂上目前にこのような
大岩があった。

この岩を超えたところが頂上の
広場である


頂上から三上山展望
植物園の登山口 希望ヶ丘配水池 分岐点 見晴らし岩 天山山頂 見晴らし岩 分岐点 西四阿 登山口 歩行時間
到着 10:37 10:48 10:55 11:10 12:06 12:12 12:24 12:45
コースタイム 0:25 0:08 0:07 0:10 0:08 0:06 0:12 0:13 1:29
出発 10:12 10:40 10:48 11:00 11:58 12:06 12:12 12:32

梅雨の長雨、酷暑、台風、大気不安定等々、天気不安定のため丁度3ヶ月ぶりのON会。
残暑も厳しく、久方ぶりの山行きにつき湖東の低山をセレクト。
瀬田9:30過ぎに出発し10時に近江富士花緑公園の植物園駐車場着。
舗装路右側のルートから登山開始。天気は雲が多いが一応晴れ。
やはり暑く高度を重ねると汗が吹き出してくるが、今日は風が強く、尾根道に出ると木々の間から強い風が吹き抜け、一時の涼感を得られる。

天山/希望ヶ丘の分岐点から天山に向かう。途中の見晴らし岩で三上山、鏡山の雄姿を仰ぎ見、登山口から1時間かけて天山山頂に着く。
頂上には四等三角点。山頂にも強い風が吹き付け汗ばんだ体に心地よい。
山頂からはほぼ360°に開けた素晴らしい展望。
西側の近江富士・三上山から時計回りに妙光寺山、田中山、これらの山容のバックには比叡、比良山系が遠望できる。

さらに右に目を移していくと吉祥寺山、城山、古城山、遠く琵琶湖の手前に岡山、長命寺山/津田山、八幡山等近江八幡の山々も見える。
さらに右側、山頂からみて東側の展望位置に今年2月登攀の鏡山が聳えている。
鏡山の右手奥に17年11月登った雪野山の姿も見える。
さらに右に南東側を見ると霞んでいるが中鈴鹿、南鈴鹿の雄大な山容も遠望できる。手前眼下には今日の山行きの候補にも挙がった笹尾ヶ岳も見える。
さらに右の南側に目をやると、十二坊山(15年3月)、飯道山(18年10月)、大納言、阿星山などの山並みが望める。
十二坊山の向こうに霞んでいるのは油日岳(19年4月)方面だろうか。腹ごしらえし、しばしの間大展望を満喫して下山開始。

往路分岐点まで戻り少し北側の分岐点から左に折れた下山コースをとる。やや険しい灌木の漕ぎ道で蜘蛛の巣に悩まされながら四阿を経て下山。